アクティビティに使っている英語教材のページでは今まで朝活英語 in 浦和で使ってきた、現在も使っている英語教材を紹介します。
朝活英語 in 浦和は集まって英語を話すだけの英会話サークルとは異なり、インプットに力を入れています。
またアウトプットにしても、何かしらの工夫をして行っているのでご参考になれば幸いです。
*朝活英語のご参加に、これらの教材の購入は不要です。
1.瞬間英作文
この瞬間英作文は、各文法ごとに日本語の例文があり、それを数秒で英語にする為のトレーニングが出来る教材です。
朝活英語 in 浦和ではこの本を使って、となりの人に問題を出して答えるというのを数周繰り返します。
1回しかやったこと無い場合はもちろん躓くこともあるのですが、何周も繰り返しているうちにパターンを覚えて行くので、とても良いトレーニングになります。
2.キャットアンドチョコレート
キャットアンドチョコレートは英語教材ではありませんが、英語を使うという意味ではとても使いやすいゲームなので独自の使い方で英語勉強ように使っています。
このゲームのやり方は、カードの山から1枚めくって、現在の状況を表したカードが出てきます。
自分の番になったら、最初に配られた手持ちのカードからその状況を解決するために解決カードを選び、その状況を解決します。
このやり方で、まず状況カードをめくって出てきた状況を英語で説明します。
そして、解決方法も英語で説明します。
このゲームでは、状況の説明するための英語を学ぶことが出来ますし、解決策をひねり出してそれを説明するする英語も学べるのでゲームをやった皆さんは、口を揃えて「凄く勉強になる!」と言ってくれます。
オススメのアクティビティですよ!
3.ペンギンリーダースの本
ペンギンリーダースの本は非ネイティブ向けに出版された洋書で、英語学習用として出版された本です。
レベル分けされているので自分のレベルに合わせて購入しますのが、レベル2くらいだとちょうど初心者にも中級者にも読みやすいレベルで、この本を使って、1センテンスずつ直読直解方式で日本語に訳していくゲームをしていました。
この例ではオードリーヘップバーンですが、オバマ元大統領の自伝とか有名な映画などとっつきやすい内容を選んで勉強ように使っていました。
自伝は特に有名人の背景なども知る事が出来るので、一石二鳥ですね。
4.英語で読む経済のニュース/池上彰著
この池上彰さんが書いた、英語で経済を学ぶ本は英語も学べるし、経済も学べるしでとても良い教材だと思って使っていました。
この本の使い方としては、その日に勉強するテーマを決めて、さらに細かくセクションに別けます。
グループを作って、セクションごとに担当グループを決めます。
時間を決めて、そのようやくを行い、最後にその割り当てられたセクションの要約を英語で発表するというものです。
要約とそれを発表するというのは結構難しいのですが、非常に勉強になりますよ。
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番外編:レジスタンス
このレジスタンスは時間があるときにやるゲームとして使ったことがあります。
ルールがある程度分かる人が集まっていないと、ちょっと難しいので活動で取り入れたことはありませんが、海外に住んでいたときに英語でやったことがあるのでご紹介します。
レジスタンスは人狼というゲームにやり方は似ているのですが、人狼と違う点は進行役が不要で且つ、脱落者が出ないため最後まで全員でゲームができるところにあります。
ゲームの内容は、会話の中からResistance(内部抵抗者)を最終的に暴くゲームです。
英会話が出来ないと、そもそもゲームが成り立たないので中級者以上でやるととてもハマるゲームですよ。
以上で、当英会話サークルで使っていた、使っている教材のご紹介を終わります。
英会話サークルでなくても、使える教材ですのでぜひトライしてみて下さい。
これ以外にもこんな教材有るよ!なんていうご意見もお待ちしてます☆