2017年2月4日活動報告

英会話活動報告

こんにちは!Toshiです。

 

1月末から本格的に冬らしい寒い日が続いていますね!

12月には今年の冬は暖冬だななんて言っていたのが懐かしく感じます。

 

1月になってからメンバーに入れ替わりなどがあり、新年度に向かって慌ただしい感じがしてきました。

それでも朝活英語in浦和は毎週活動を行なっていますのでお気軽に参加して下さいね!

 

それでは今日の活動報告をいたします。

 

活動内容

8:30~:Ice break

9:20~:Word  translate training

10:00~:瞬間英作文(感嘆文、不定詞-名詞的用法)

 

活動詳細

8:30~:Ice break

 

Ice-breakでは今週あった出来事や、週末の予定を英語で話すコーナーです。

 

私は、最近今年から手帳を使うのを止めて、今年からは少し高いノートを買って手帳代わりにしている話をしました。

そのノートはハードカバーですが、ページめくりがし易いように裏表紙が折れるように作られているので、とても機能的です。

 

ところでページをめくるは英語でturn the pagesやturn over the pagesと言います。

裏表紙はback coverですね。

 

メンバーの方はちょうど今が仕事の繁忙期らしくその話をしていました。

繁忙期は日本語の言い方だと難しく感じますが、英語だとbusy seasonで通じそうですね。

日本語だと難しい漢字で表現するものは、意外と簡単な英語で表現できる場合があるので、どんな言い方で通じそうかなと一度考えてみると色々と発見があると思います。

 

 

9:20~:Word translate training

 

このコーナーでは、何か日本語の単語を選んで、それをWikipediaの日本語の説明を元に英訳していく練習をするコーナーです。

今回出てきた単語は、sneaker(スニーカー)とwineでした。

 

スニーカーはsneakにerを付けた単語で、sneakは日本語で音を立てずに歩く、忍び足みたいな意味です。

いわゆるシューズ(shoes)は革靴のように、歩くときに音がする靴の事を言うので、それに対する音の出ないスニーカーというわけです。

 

今回の英語トランスレーションで色々と学ぶことが多かったのがWineです。

「ワインはブドウを発酵させて作られる」

日本語ではそんなに難しくない文章ですが英語にすると意外と難しいですね。

 

Wine is an alcoholic beverage made from fermented grapes.

といった感じでしょうか。

 

この中でfermentは発酵するという単語で、食べ物の説明で良く出てきます。

例えば、日本のものだと納豆とか味噌とか。ビールもそうですよね。

 

あとmade fromも~から作られるという熟語で、似たものにmade ofがあります。

made ofは~で出来ていると訳されますがちゃんと区別出来た方が良いですね。

 

まずmade fromの場合は原料を指して、作られたものに対して原型がなくなっている状態の時にfromを使います。

今回ので言うと、ワインはブドウから作られますが、ブドウというかたちはワインになる過程でなくなっていますよね。

なのでfromが使えます。

他にもよく例で出てくるのが、紙で、これもmade from woodですね。

元は木ですが、木の形の原型がティッシュペーパーになる過程でなくなっているのでfromになります。

日本語的に言うと、ティッシュペーパーは木から作られています。という感じでしょうか。

 

それに対してmade ofは素材の原型が変わらないまま作られているものを言うときに使います。

例えば、木製の椅子を説明するときは、木の素材自体は変化しないで椅子が作られているのでmade ofを使います。

木製の机も同様です。The table is made of wood. ですね。

他にガラスのコップも同じで、ガラス自体はそのままでコップが作られているので、made of glassとなるわけです。

日本語的に言うと、このコップは硝子でできています。という感じでしょうか。

 

一応、ネイティブも解答していますので、下のURLも参考にしてみて下さい。

「’Made of’ vs. ‘Made from’」

'Made of' vs. 'Made from'
What is the basic difference between "made of" and "made from." Both expressions are used in English. For instance, "Thi...

 

最初のうちは混乱してしまいますが、先ずはこの使い分けがあるというのを覚えておきましょう。

 

 

10:00~:瞬間英作文(感嘆文, 不定詞-名詞的用法)

 

今回の瞬間英作文は感嘆文と不定詞の名詞的用法でした。

 

感嘆文は日常でもたまに使いますね。

ここでまた躓きポイントがあります。

How と Whatの使い分けです。

 

例えば

「彼はなんて優しいのでしょう!」は

How kind he is!

ですが、

「かれはなんて偉大な作家なのでしょう!」の場合は

What a great writer he is!

となります。

 

これは文法的に説明すると、形容詞に感嘆詞がかかるかもしくは名詞にかかるかで使い分けています。

How + 形容詞 か

What a 形容詞+名詞

の違いです。

 

瞬間英作文で日本語を見てしまうとこんがらがってしまうのですが、日常的に使うのは

How big it is!とか

What a nice guy you are!とか、使いそうなのを用意しておくと良いですね笑

 

それでは長くなりましたので、以上で活動報告を終わります。

 

次回の活動は2月11日(土)です!(活動は毎週やっています!)

活動場所は記載しておりませんので

この記事を読んで興味を持った方はこちらのお問い合わせからメール下さい^^

皆様のご参加お待ちしております!

 

Toshi
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